感情線の解説

2022年3月13日

鹿児島で

手相人相鑑定士とレイキティーチャーの太志です

本日は手相「感情線」について解説します

感情線とは名前の通り

感情や愛情を表す線で家族、恋人や夫婦、友人など他人に対しての愛情表現や感情表現、喜怒哀楽を表す線です。

感情線の入る場所は

小指つけ根の下から人差し指に向かって伸びる線が感情線になります。

生命線・知能線・感情線は基本三大線になりますので、皆さんの手にはっきりと刻まれている線になります

【感情線の長い方】

感情線が人差し指と中指の間まで伸びている方は感情線が長いとみていいでしょう。

長い感情線をお持ちの方は、感情豊かで愛情深い方です。多情多感で思っていることを言葉にしたり、自分の感情をしっかりと表現することが出来る方です。愛情深く人のことを大切にできる方ですが恋愛においては自分の思い通りにならないと不安や不満を感じてしまい相手の方を束縛したり嫉妬深くなりやすいとも言えます。長い感情線を持つ方は人に対して愛情や情熱を注げる方ですが過度に相手の方に執着しすぎたり、尽くし過ぎて自分を見失わないように心がけることが必要です。

【感情線の短い方】

感情線が中指の中央下まで伸びている方、もしくはそれ以上に短い感情線の方は短い感情線と言えます。

短い感情線をお持ちの方は、異性や他人に対してクールに接する方です。必要以上に相手の方に執着しすぎたりせず適度の距離を保ちあっさりとした関係を好みます。どんな状況でも冷静に対応することが出来るので恋愛では溺れることや嫉妬心を抱くことが無かったりしやすいと言えますが、自分の感情や愛情を表現するのが苦手なので、他人や友人、恋人から冷たい人と思われることも少なくないでしょう。なので短い感情線の方は思っていることを発言する、自分の感情に素直になるなどして自分を表現する意識を持つといいでしょう。

皆さんの感情線はいかがだったでしょうか？

自分の感情って思っている以上に自分では中々分からないでよね？

感情線の出方から自分がどのように他人に対して接しているのか？を考えたり、自分の感情に素直になって自分らしさ表現することが大事です。

そうすることで人間関係・恋愛・夫婦関係などが劇的に変化してきますのでぜひお試しくださいね